レコーディング
羅り瑠れ櫓連さんの歌詞、悩みましたが直しも少なくOKもらえてホッとしている矢先、レコーディングであたふたしていた渡部です。
毎回難しいのですが今年の曲と羅りさんから頂いたイメージは、ピカイチ難しい!
だから、というわけではありませんが、マイクの前に立って声を出して、歌い方マップを作っていく作業からのレコーディングでした。
この作業は、アコースティックのユニットを始めてから必要だなと思って、この最近し始めたのですが、歌ってる人から見れば、ヴォーカリストなら当たり前でしょ!今更!!と怒られてしまうかも知れません。ごめんなさい!!
私の言う、歌のマップっていうのは、同じ人が歌っていても、声って抜いたり張ったり裏声で歌ったり、伸ばしたり切ったりと歌い方によって、そのフレーズの印象がまったく違って聞こえます。
ウラ声で歌えばやわらかく+抜いて歌うと少しセクシーに。
張って歌えば、強く、迫力あるフレーズに。
それだけではない細かい所まで、いろいろやってみて、表現したい声と、自分のスキルの限界と話し合い地図を作っていきます。
絵心が致命的に無いのでほんとに書くわけではないです!自分の中に作ります^^
これ以上張ったままで声を出すのはムリかな。でもここからウラ声は歌詞との気持ちが合わないんだから、このままいかないと。頑張れば出るはずじゃ!とか歌って独り言を言って歌って独り言を言っての繰り返しで30分ほど。
はたからみるとただの、気持ち悪い人ですね^^
そんなことをやってからのレコーディング!
最近は自分の好きなマイクのポジションも分かってきたので、歌のマップが決まってからは、結構サクサクと進んでいきます。
しかし、今回難しい。本番までにしっかり覚えなくては!!
ということで、そんなこんなで愛媛よさこいのレコーディング終了です!
今年も頑張るぜ!!
では、ばいばい。
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